八月、トウモロコシが穂を出し、クローバーの花が咲きみだれる。そして日が暮れるのが少しばかり早くなる―夏休みが終わる直前のその八月に、わたしたちの先生、独身の女性教師マート・アーバクル先生は突然この世に別れを告げた。そして…代理教師としてやってきたのは、なんと学校なんか大嫌いな少年ラッセルの姉さん。こうして教育熱心でタフな姉さんと、いまひとつ勉強に身が入らない生徒たちの攻防が始まった!古きよきアメリカの片隅、ホーミニ・リッジ学校の型破りだが実り豊かな学校生活を描く、ニューベリー賞作家の待望の一冊。
(「BOOK」データベースより)